短時間レッスン✖︎複数回=定着率UP

子どもの集中力の持続時間は個人差や年齢によって異なりますが、小学校低学年で15分程度、就学生で30分程度といわれています。 子どもの集中力はそもそも長く続かないため、10〜20分しっかり集中することができれば十分ということになります。

FocusOnlineEnglishでは従来の1週間に60分×1回/週のレッスンではなく30分×2回/週のレッスンスタイルにしております。

鍵はスケジュールの管理

長年英語教室を運営していますが、復習や宿題を家でできないというのが圧倒的に多いお悩みでした。もちろん個人差はありますが、やる気やモチベーションは長くは続きません。試行錯誤の結果、レッスンの時間、回数、内容、宿題の量や提出の仕方も工夫がいることに気づきました。

FocusOnlineEnglishでは具体的なスケジュールの管理を徹底します。

時間帯

朝コースと夜コースをご用意しております。

 

朝クラス:7:00〜

「朝の勉強は夜の勉強より6倍生産性が高い」

朝は1日の中で最も頭が冴えて、集中力を高く維持できるので勉強のゴールデンタイムと呼ばれています。 記憶は睡眠で定着するので、朝は脳がクリアな状態です。 また、やる気の源のドーパミンなどが大量に分泌される為、科学的にも朝は勉強するのには最適な時間だと言われているので英語を勉強するのに最高の時間です。

夜クラス:19:00〜

朝よりも実現・継続しやすい点です。とくに朝が苦手な人にとって、早起きは長続きしないことが多く、挫折しがち。無理な早起きは日中の生産性を低下させるだけでなく、身体の不調にも繋がりかねますので夜クラスもあります。

宿題

『覚えたことは20分後には42%忘れる?』

 エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが、人間の長期記憶について研究した結果、提唱された考え方です。

 この研究では意味のないアルファベットを記憶させた後、どれだけ記憶を保持できているかを実験したもので、20分後には42%を忘れている(58%を記憶している)という結果が出ています。

人は『復習しなければ1カ月後にはほとんど忘れてしまう』ただ『24時間以内に復習すれば、10分の復習で100%の記憶に戻る』これを利用して、宿題は毎日課題があります。

月数回の面談で、その都度状況を確認しながら本人と相談しながら無理のない範囲で量を決めてきます。